来年2月に予定しているモノオペラ〈邪宗門〉。
公演のマネージメント等でお世話になっているのが、オフィス・ミュージックメッセージの代表・柳楽正人氏です。
この度、柳楽氏執筆によるインタビューエッセイ『再演・邪宗門』の連載が、ウェブ上にてスタートしました。
音色工房は、作曲家(平野一郎)/演奏家(佐藤一紀・吉川真澄・堤聡子)/美術家(前田剛志)5人による芸術ユニット。
柳楽氏は、〈邪宗門〉再演へ向けたメンバーの尋常ならざる情熱を広く伝えたい、と延べ十数時間におよぶ個別インタビューを計画・慣行。
時に交錯し、時に符号し、時に絡み合うそれぞれの立場や想いを、氏の視点を通して再構築し、モノオペラ〈邪宗門〉における音色工房の実像をあぶり出そうとする試みです。
連載は計14回に及ぶそうで、個々のインタビュー内容を一切知らされていないメンバー一同、少々緊張の面持ち。
回を重ねるごとに、知られざる関係性が明らかになってゆく予感。
是非、ご一読下さい。
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