5/11(日)、兵庫県立芸術文化センターにおける 第81回 芦屋交響楽団定期演奏会 に、チェンバロ奏者として賛助出演します。
指揮は山下一史氏。
芥川也寸志作曲『チェロとオーケストラのためのコンチェルトオスティナート』(チェロ独奏 藤森亮一)での参加です。
モダン(大型)チェンバロを念頭に書かれたものを、今回は工夫をこらして、ヒストリカルチェンバロで弾く予定です。
練習では、様々に魅力的な楽器に触れさせて頂く、またとない機会となりました。
ピアノ奏者 鍵盤楽器奏者にとって、楽器との一期一会は大いなる楽しみ。
長年お世話になっている芦屋交響楽団の皆様との、新たなチャレンジです。
チケットご希望の方は、こちらからお問い合わせ下さい。
詳細は芦屋交響楽団HPへ。
上:REINHARD VON NAGEL(兵庫県立芸術文化センター所有)
中:古楽器製作工房 平山(梅岡楽器サービス所有)
下:Haruyama Harpsichord (春山工房所有)
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