10月26日(日)、八幡市民オーケストラ 第44回定期演奏会にて、ソリストをつとめます。
演奏するのはアメリカの作曲家、ガーシュインのピアノ協奏曲 ヘ長。
とてもとても魅力的な作品です。
指揮は、東京を拠点に国内外の数々のオーケストラ、オペラ公演などでご活躍されている三河正典氏です。
八幡市民オーケストラの皆様とご一緒するのは今回で4度目。
三河氏の指揮の元で弾くのは2度目です。
作品については、また後日。
チケット申込、承ります。
詳細はこちらへどうぞ。
八幡市民オーケストラ
京都府八幡市で活動する、1982年に発足したアマチュアオーケストラです。現在の団員数は約70名で、八幡市や近隣の枚方市・京都市その他広範囲から集まってきています。プロの奏者は皆無で、日常練習を見るプロのトレーナー、 特定の音楽監督等も置かない純粋アマチュアオーケストラですが、 より良い演奏を目指して日夜努力し、 練習後も活発に意見交換しています。
活動の中心は年2回の定期演奏会です。 他に室内楽演奏会や親子コンサートなどを開催・参加しており、
また数年に一度「やわた市民音楽祭」に参加しています。演奏曲目は、ベートーヴェンやブラームスなどの定番的な作品に加え、バルトークやヒンデミットなどの近現代作品にも意欲的に取り組んでいます。近年ではヴェルディ「レクイエム」、マーラー「交響曲第5番」、ベートーヴェン「交響曲第9番」などの大曲を演奏、また八幡にちなんだ委嘱作品・平野一郎「八幡縁起」の世界初演を果たしています。
2012年に創立30周年を迎え、記念演奏会にてマーラー「交響曲第9番」を演奏しました。
(以上、八幡市民オーケストラHPより)
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